Quantcast
Channel: 旅はブロンプトンをつれて
Browsing all 932 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

旧東海道点描(宇津ノ谷峠~岡部宿)

宇津ノ谷峠下にある、明治時代のトンネルの中で。小さいのに長いトンネルだったので、当然ながらナビは衛星からの電波が届かずロスト。トンネルを出た後も、山間のためしばらくは位置情報を得られませんでした。もっとも山の中で分かれ道がないから、迷いませんでしたけれど。干し柿づくり。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ブロンプトン&温泉を冬場に試してみたい

小学生の頃からスキーに行っておりましたものですから、宿泊施設に温泉であるかないかでずいぶん違うという感想を実感してきました。昔はボーリングの技術も今ほどではないし、スキー場の宿に温泉がないケースは珍しくありませんでした。例えば、私がもっとも足繁く通った八方尾根は、今のように近隣から温泉を運んできて加熱するお風呂も、もちろん自噴の日帰り温泉施設なぞも全くありませんでした。また、昔から(山の上まで人をあ...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

雲海をみおろしながら走ってみませんか

今年の夏に雲海ブームなるものがありました。 たぶん竹田城が発端だと思います。 そのあおりで埼玉県の秩父神社に車が殺到して、渋滞が発生したとか。 あそこには秩父鉄道の経営するロープウェイがあったのです。 山麓駅の大輪地区にも宿泊施設があったりして、奥多摩の御岳山ほどではありませんが、昔はちょっとした賑わいでした。それが老朽化と赤字で2007年に廃止されてしまいました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ひこにゃん

彦根城へ行ったときにひこにゃんを見かけました。 人垣の中で、持っているおもちゃの刀で演武?らしきことをしていたのですが、もちろん動作は緩慢で、やる気があるんだかないんだかよくわからない動きをしていました。 最後は刀を元の鞘に収められず、困惑しながら終了です。 マイクで解説しながら、彼をいじっている職員もわざと冷たい感じを演出していて、ゆるキャラの面目躍如?といったところでしょうか。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

旧東海道へブロンプトンをつれて 41.宮宿から42.桑名宿へ(その4;佐屋街道 万場→神守)

(万場宿 國玉神社前)佐屋街道万場宿の桑名寄りの端にある國玉神社前から京へ向かってブロンプトンを進めます。神社の境内に沿って右折すると、旧道は徐々に名古屋高速5号線が空に蓋をする岩塚本通りに寄ってゆき、420mさきの万場交差点(35.156980, 136.828229)で交差します。右手に浅間神社(35.158138,...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

中島みゆき『時代』にブロンプトンをつれて

私が中高生の頃「中島みゆきを聴いている」なんて学校じゃ言えなかったですよ。そんなこと言ったら「ネクラ」の烙印を押されちゃいましたから。なにせあの頃、洋楽のPOPSを聴いて歌詞から英語を覚えるのがナウいとされていた(すべて死語)「時代」ですから。 (江ノ電江の島駅前にて)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

出先でベルト(腰の)が切れてしまいました

わけあって代官山から小田急線の最寄り駅へ向かうことになりました。 旧山手通りから尾根筋をたどって東大駒場校舎の裏手を抜け、東北沢駅に出るのが最も近くて楽な移動になると知ってい入るものの、東北沢は各駅しか停車しないので、手前で坂を下って代々木上原に出るか、東北沢駅からそのまま坂をおりて下北沢に出るのが良いと考え、食事場所の多そうな下北沢へ出ました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

布引観音(長野県小諸市)

布引観音は小諸駅の西およそ2㎞、千曲川の左岸(駅や国道、懐古園とは川をはさんで反対側)にあります。駅からゆくと、河岸段丘をくだって川を渡る形になるのですが、このあたりの段丘崖は切り立っており、もし自転車で行ったら行きはよいよい帰りは…になりそうな場所です。しかし、大正から昭和の初めにかけて布引電気鉄道という国鉄と同じ軌間の鉄道が走っており、その廃線跡が道になっているそうなので、そこをたどれば比較的楽...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

なぜ脱いだ靴を揃えるようになったのでしょう

昔修学旅行の添乗をやっていたときのこと、ある朝に旅館で高校生の朝食の数がクラスごとに合っているか、確認をしておりました。やがて朝食の時間になり、生徒たちがドヤドヤとやってまいりまして、広間の座敷に座ってゆきました。私は入口で「オハヨウゴザイマス」と挨拶していたのですが、ふと見ると廊下にはもの凄い量のスリッパが散乱し積み重なっております。それで、皆が部屋に戻りやすいようにとスリッパを並べていったのです...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ブロンプトンと一緒に持ち歩く鍵

あまりいい話ではありませんが、みなさんは、自転車を盗まれた経験がおありでしょうか。自慢にもなりませんが、わたしは自転車2回、バイク2回。うち戻ってきたのはフレームだけになったバイク1台だけです。もちろん、きちんと鍵をかけて駐輪場にとめていました。自転車のうち1回は、帰ってきたら前輪だけになっていました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

江の島の常立寺にブロンプトンをつれて

(江の島道に面している常立寺) 旧東海道の藤沢宿から江の島道をたどってゆくと、終点江の島のすぐ手前、湘南モノレール江の島駅近くに日蓮宗の常立(じょうりゅう)寺はあります。 江の島だと同じ宗派で日蓮上人が法難に遭った龍口寺のほうが有名です。 あそこは鎌倉時代は処刑場でしたから。 こちらの常立寺は、その龍ノ口で処刑された元の使者の慰霊碑があるのです。 (本堂)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

TY19東白楽駅からTY20反町駅へ

...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「味噌蔵たかむら」にブロンプトンをつれて

味噌蔵の高村商店を知ったのは、姨捨に多毎の月を撮影に行ったときのことでした。 夕方、聖高原駅から聖湖へバスでのぼり、そこから姨捨の棚田を経て稲荷山駅まで下ってきた私は、もう一度姨捨駅へ戻ろうと一駅だけ篠ノ井線に乗車しました。 姨捨駅に着いたのは19時半ごろでしたが、もうかなり日は暮れて、夜景の見ごろになってきていました。6月のこの時期、斜面の田んぼはカエルの大合唱です。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

旧東海道点描(岡部宿~藤枝宿)

旧東海道の旅でご紹介しきれなかった写真を御覧に入れるこのコーナーですが、なぜここで撮影したのか今となっては分からない写真もあって、毎回首をひねりながら選択しています。今回は岡部宿の南端あたりからはじめます。旧道から県道へ出る直前に、人形師の店があったのを思い出しました。 静岡にお店があって岡部は工房になっているようです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

神谷美恵子著「生きがいについて」―新しい生きがいを求めて

今年ももうあとわずかですね。自分のことを一応キリストの弟子だと思っているので、この時期の話題について書いてみます。クリスマスを迎える前の今の時期を、教会では待降節(アドベント)といいます。日曜のミサに参りますと、正面のろうそくが何本点いていないかで、ああ、クリスマスまであと何週かとわかるようになっています。待降節には二つの意味があります。ひとつはキリストの降誕(=クリスマス)を追憶するためのお祭りを...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ブロンプトン駐輪術

まだブロンプトンを購入したての頃のお話です。たたみ方や展開の仕方を覚えていないために、途中で手順を間違えて変な形で固まってしまったことがありました。パズルのピースを間違えて無理やりはめてしまったような、デッサンが完全に狂っている絵のような・・・奇妙奇天烈な自転車が、はい、いっちょ上がりってな具合で。駐輪場に停める際、こうしたおかしな状態に敢えてしておけば、「なんだ?あの自転車壊れているんじゃないか?...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

旧東海道へブロンプトンをつれて 41.宮宿から42.桑名宿へ(その5;佐屋街道 神守→佐屋)

(神守宿)お祭りの山車をいれる倉庫が角にある神守町下町交差点(35.174679, 136.771874)を右折して宿場へ入ってゆきます。神守宿は幕府により五街道が整備されてから30年後に設けられた比較的新しい宿場とされていますが、鍵形を曲がって入ってくるあたりは、きちんと宿場のセオリーを踏んでいます。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

裏原宿をブロンプトンで通り抜けて

これは、BEAMSの40周年記念プロジェクトの広告です。原宿よりやや北の明治通りの一本裏の路地に今年の半ばくらいまでありましたかね。通りがかりに眺めるのが好きでした。この裏路地は時々テレビに出ている有名なお人が、白い巨塔の財前先生と浪花大附属病院第一外科集団よろしくとりまきを連れて道一杯に広がって正面から歩いてくるのに出くわすこともあって、ブロンプトンに乗っているおじさんとしては大名行列をやり過ごす...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

英文翻訳の実際-もっと英語に親しみたい

わたしは一昨年までボランティアで英文を和文に翻訳していました。天気の悪い週末や仕事の合間をみつけては作業をすすめていたのですが、苦労の連続でした。翻訳ソフトを使用していたので、経験のない人は英語を左に入れれば右に日本語がポンと出るのだろうと想像されるのかもしれませんが、ことはそんなに単純ではありません。最大の難関は、英文を正確に把握することでした。翻訳ソフトというものは、「前にその単語にはこの訳語を...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

多摩の三展望台にブロンプトンをつれて(その1)

こんにちは。天候が落ち着いて里の紅葉が見頃になった頃合いを見計らって、近所の展望台を巡ってきました。出発は東急田園都市線とJR南武線との乗換駅である武蔵溝ノ口駅。第一の目標は、川崎市多摩区王禅寺にある、王禅寺見晴し公園です。溝ノ口から平瀬川という川をひたすらさかのぼります。平瀬川は二ヶ領用水を経て多摩川に注ぐ川ですが、上流部では本流より支流の方が長いという変わった河川です。沿道のもみじなどながめなが...

View Article
Browsing all 932 articles
Browse latest View live