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Channel: 旅はブロンプトンをつれて
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BROOKS BARBICAN MESSENGER BAG STRAPS交換

冬の間重宝している、ブルックスのバービカンショルダーバッグの肩紐が、かなりボロボロになってしまったため、交換しました。どうしてこうなってしまったのか、考えてみるのですが思い当たるふしがありません。自転車に乗って擦れたからとしか言いようがないのです。その昔、地方の中学生は布製のショルダーバッグを、半たすき掛けみたいにして肩にかけていましたが、こういう布製の肩掛け紐の部分に、油性マジックインキで何か字を...

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お盆の時期の東京における過ごしやすさ

週の何日かを、自転車で自宅と都内を往復していると、気がつくことがいろいろあります。この時期は、当たり前ですがお盆のガラガラになった都内の様子。平日朝の通勤時間帯にもかかわらず、いつもと違って車はもちろん、歩行者も普段の3割くらいしか歩いておりません。電車は座れなくても、乗車を躊躇するような混雑とは無縁だし、バスもまた積み残しなどありません。それでいて、交通インフラは平日運転しているから、すぐに利用で...

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冬の京都1泊2日にブロンプトンをつれて(その9 北白川教会)

京都の三弘法のうち、神光院、仁和寺をまわり、東寺をやめて北白川に向かい、鴨川まできたところで話が途切れていました。なぜ北白川に向かうことになったかというと、日本基督教団の北白川教会へ行ってみたかったからです。あれ、カトリックじゃなくてプロテスタントの方の?と思うかもしれませんが、その教会で、アウグスティヌスについて何か話してくれと頼まれた京大の山田晶先生が、昭和48年4月から12月にかけて6回講演を...

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自転車用のヘルメットについて

オートバイに乗らない殆どの人にとって、ヘルメットはあまり身近なものではないとおもいます。わたしが子どもの頃、オートバイに乗るのにヘルメットの着用義務はあっても罰則がなかったのです。・高速道路における二輪車のヘルメット着用義務→1965年から・最高速度が40kmを超える道路における二輪車のヘルメット着用義務→1972年から(ともに罰則規定なし)...

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夏の気温対策-涼しい場所に移動して自転車に乗る(その1)

先日、時間をずらすというテーマで書きましたが、今回は場所を移すという方法について書きたいと思います。簡便な折り畳み機構をもち、公共交通機関に載せて移動しやすいブロンプトンが、いちばん得意な分野だと思われます。まずは、都内が殺人的な暑さに見舞われている頃、そこから日帰りないしは1泊程度で行ける範囲内で、涼しい場所はあるかというところからみてゆきましょう。テレビのニュースなどをみていると、全国的に猛暑だ...

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夏の気温対策-涼しい場所に移動して自転車に乗る(その2)

前回あげた条件で、コースを考えてみました。殆どが輪行プラスハイキング(登山)になるので、持ち物、装備などもそれなりに工夫が必要です。写真はコースとは関係のない場所も入っています。 (夏の青木湖。飛び込みたい気分ですが、水温はめちゃ低いと思われます) 1.丹沢山地...

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旧東海道へブロンプトンをつれて 42.桑名宿から43.四日市宿へ(その2)

(昔茶屋、今駐輪場)近鉄名古屋本線、伊勢朝日駅を8時20分に出発した私とDANさんは、四日市宿へ向かいます。伊勢朝日駅の南側には広場(35.038428,...

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数学が苦手でした(今でもです)

夏休みも終わりですね。憂鬱になっている学生さんも多いのではないかと思っています。勉強が面白くなかったら、学校は苦痛でしょうから。今回はそんな自分を振り返って書いてみようと思います。かなり昔の話(今から60年以上前)です。とある小学校で、その先生が担任になると、クラスの7割以上の子どもが将来理系に進むという現象があったそうです。単年の話ではなく、複数年でそうだったといいますから、算数や理科に興味を持た...

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冬の京都1泊2日にブロンプトンをつれて(その10 河原町教会)

今回は文章が長くなってしまったために、2回に分けます。写真がずれていますが、連続しますのでご容赦を。...

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冬の京都1泊2日にブロンプトンをつれて(その11 京都駅へ)

京大のアウグスティヌス研究者、山田晶先生の足跡をたどって、やってきましたカトリック河原町教会。「河原町三条教会の早朝ミサに、山田晶さんは、毎日必ず出席され、終わって近くの店でパンを食べてから(あるとき、医者からもらった薬に食間とあったので、パンを一枚食べては薬を呑み、またパンを一枚食べた)、歩いて京大の研究室に行き、遅い昼食を京大の学生食堂で食べ、夕方おそく、お母さんの待っておられる自宅へ帰るという...

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旧東海道点描(金谷宿~日坂宿)

こちらは金谷坂をのぼり、諏訪原城址まで参りました。いまだ立ち寄れない自家焙煎で有名な珈琲アルムさん。アルムって芋なのか、地名の方なのか、いちどお尋ねしたくて前を通るたびにウズウズしているのです。...

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リアフレーム(チタン)の破断(その2-顛末)

今年の年明け早々に、破断してしまったチタン((赤M6L-X))のリアフレームのその後です。(https://blogs.yahoo.co.jp/brobura/40898660.html)いわゆるリアのチタン製三角フレームのうち、イージー―ホイールを支える部分が破断してしまいましたので、フレームごとの交換しかありません。ということで、時間とお値段はいかほどかとお店に訊くと、注文してから半年以上、価格...

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熱海温泉にブロンプトンをつれて

新入社員になって、研修所に入り、そこの卒業旅行みたいな日帰りの研修旅行が熱海でした。バブルまっただ中、熱海の温泉街は小グループの慰安旅行や褒賞旅行で潤ってはいたものの、このあといつかは必ずやってくるであろう不遇の時代を予感して、戦々恐々としているといった体でした。なぜそんな風になっていたかというと、熱海の街自体が既に潮の引くような観光客からそっぽを向かれた時代を経てきていたからです。...

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ブロンプトンをつれて出かけるときに忘れないようにしたいアイテム

先日、忘れものに気付かぬまま、ブロンプトンに跨って横浜市内の自宅を出て、都内の原宿駅付近まできてそれに気がつきました。ブロンプトンってけっこう早いので、距離にもよりますが、バスや電車を乗り継ぐ場合の1.5倍くらいの時間で走ってしまうので、気づくのが遅れると取り返し、じゃなかった退き返し不能な状況になっていることも、ままあるのです。畢竟、のっぴきならぬってやつです。この日に忘れたのはブロンプトン専用の...

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旧東海道へブロンプトンをつれて 42.桑名宿から43.四日市宿へ(その3)

(十四橋)旧東海道桑名宿から四日市宿へと向かう途中、富田の立場、現富田小学校前((5.004774,...

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町田の高原書店にブロンプトンをつれて

去年の夏のある日のこと。教会帰りに小田急線に乗って町田へ向かいました。もちろん、ブロンプトンですから渋谷から尾根伝いに一番近い小田急線の駅、東北沢からの乗車です。町田はン十年前に市内にある学校に通っていましたから、よく知っています。小田急線東口から出ると、むかしとあまり変わらない風景が広がっていました。正面に本屋さんの久美堂さん。校則で、寄り道禁止だったもので、「セサミ堂」とか「すさみ堂」などと隠語...

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大弛峠(北奥千丈岳)にブロンプトンをつれて(その1)

大弛峠は山梨・長野県境に位置する標高2,360mの峠です。先年(2003年)、乗鞍スカイライン、乗鞍エコーラインがマイカー乗り入れ禁止になったため、自家用車で越えることのできる峠として、日本最高所になりました。「峠」でなければ、富士山の富士宮口五合目(富士山スカイライン:標高2,400m)があるので、自家用車で行ける高所としては日本で2番目ということになります。山梨県山梨市牧丘町杣口から、長野県南佐...

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旧東海道点描(金谷宿~日坂宿 その2)

小夜鹿の久遠寺(きゅうえんじ)司馬遼太郎の「功名が辻」には必ず出てくるはずだと思って本棚を探したら見つからず、まだ読んでいないことに気づきました。ここで徳川家康を山之内一豊が接待した話を読んだ気がするのですが、あれは「覇王の家」だったか「関ケ原」だったか。小夜の中山の公園前で子育て飴を売っているお土産屋さんの扇屋さん。ここで売っている子育て飴は、砂糖を使わず餅米と大麦だけを原料としているそうです。こ...

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大弛峠(北奥千丈岳)にブロンプトンをつれて(その2)

(立川始発の大月行き...

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朝寝坊をブロンプトンでフォローする

(東横線の車窓から。9月に入ってどんどん日が短くなっていると思います)学校を卒業して社会人になりたての頃は、誰でも生活習慣を変えるのに苦労するものだと思います。しかし、旅行会社に入ると特に入社したての頃は、通常の出社のほかに「添乗」というイレギュラーな生活サイクルが入るため、睡眠時間を一定に保つことはできませんでした。普通に出社する時は、日付またぎでの就寝は避けようと思ってはいたものの、添乗が入ると...

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