Clik here to view.
東海道新幹線：乗り遅れた場合と乗車変更・払い戻し
朝寝坊したときのことを書いていて、ふと間に合わなかった場合どうしたらよいか、また乗車変更という手について、書き忘れていましたのでご紹介しようと思います。以下は現金で新幹線のきっぷを購入した場合で、クレジットカードでの購入や、割引切符、企画商品のきっぷはこの限りではありません。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
デザート・サンド色のブロンプトンを横浜につれて
今は無きデザート・サンド色のブロンプトンです。デザート・サンドとは、食後の甘いサンドイッチ…ではなくて砂漠の砂。ふむ、砂ね。「東海の～小島の磯野白砂に～」とか、「いのちなき～砂のかなしさよ～」って、それ砂は砂でも一握の砂でしょう。冗談はこれくらいにして、なくなってしまったということは、不人気色だったのでしょう。...
View ArticleClik here to view.
旧東海道へブロンプトンをつれて 43.四日市宿（その１）
前回の続き、旧東海道の旅は江戸から数えて43番目の四日市宿に入ってゆきます。四日市という名前は毎月4日に市がたつのでその名前になったといいます。町が形成されたのは鎌倉期ともいわれ、京滋方面から鈴鹿峠を越えた物や人が、ここから船にのったというのです。宮～桑名間の桑名が七里の渡しといわれるのに対し、ここまでの船は十里の渡しと呼ばれていました。すなわち、桑名宿とはライバル関係だったようです。もっとも、個人...
View ArticleClik here to view.
雨の日にブロンプトンをつれて－傘をどうするか
先日雨の日に、いつも都心との往復に使っていることを知っている方から、「雨の朝はあの折りたたみ自転車はどうしているの？」と尋ねられました。「ああ、一日中降ることはまずないので、電車で持ってきているのですよ。」「えっ？じゃあ自転車で走っていて雨が降ってきたらどうするの？」「その時はカバーを掛けて電車に乗ってしまいます。そのために天気が不安定な日は線路沿いを走っているし。」「ああ、なるほど」(目的地があっ...
View ArticleClik here to view.
大弛峠（北奥千丈岳）にブロンプトンをつれて（その３）
中央線の塩山駅に7時前に到着した私は、調理パンを買って、トイレを済ませ、北口で大弛峠ゆき7時30分発の栄和交通バスを待ちます。どんよりと山を隠す空を気にしながら待っていると、7時15分くらいにはバスが来ました。古いマイクロバスを予測していたのですが、意外にも新しい、コミュニティバスによく使われる車両が入ってきました。バスマニアではないので車種はあまり詳しくないのですが、日野リエッセかいすゞジャーニー...
View ArticleClik here to view.
旧東海道点描 (日坂宿～掛川宿)
旧街道歩きで猫に出会うことは珍しくはありません。昔町＝猫、新興住宅街＝犬という図式でもあるのかと思う程です。ただ、ほとんどが野良猫または地域猫なので、カメラを構えた時には姿が消えています。このように、何かを気にしてこちらを全く意識していない写真が撮れるのは、レアケースです。しかし、猫の物見高さはブロンプトンでのお散歩に通じるものがあるとおもいます。...
View ArticleClik here to view.
KIRIN 缶コーヒー FireのＴＶＣＭロケ地（2018年10月）
最近はほとんどテレビは見ていないのですが、たまたまＣＭを見かけてすぐに場所がわかってしまったので、書き残しておきます。...
View ArticleClik here to view.
鎌倉にある杉原千畝の足跡にブロンプトンをつれて（その１）
たしか90年代に入ってからだったと思うのですが、「六千人の命のビザ」という本が出て、ドラマ化もされ、杉原千畝氏が急に脚光を浴びたときがありました。自分はその７、８年前に東欧諸国を巡って、アウシュビッツなどにも行ってユダヤ人迫害の歴史を調べていましたから、氏のことは知っていました。語学、特にロシア語に堪能で、満鉄から外務省に移った後、その才能ゆえにソビエトから睨まれ、リトアニアのカウナスで総領事をして...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
鎌倉にある杉原千畝の足跡にブロンプトンをつれて（その２）
さて、お次は晩年に杉原千畝氏が住んだ場所へ行ってみましょう。鵠沼駅から江ノ電に沿って江の島方面へと向かいます。途中、日本基督教団の片瀬教会と、先日ミサに出たカトリック片瀬教会の前を通ります。龍口寺の前から谷間へ入り、腰越へ流れ出る神戸川にそって山の方へ向かいます。途中聖母訪問会・モンタナ修道院（カトリックの女子修道会）の前を通ります。これでキリスト教会三軒目。今日はキリスト教会のあたり日みたいです。...
View ArticleClik here to view.
旧東海道点描（掛川宿～袋井宿）
昔の面影を残す掛川駅。新幹線の駅が開業したのは、昭和の最後の方です。だから伝説のポピュラーソングコンテスト（通称ポプコン：1974年の第7回から、掛川のヤマハリゾート・つま恋で開催）にゆくには、鉄道利用なら最低限静岡か浜松から在来線利用でした。掛川の旧東海道沿い、信用金庫の壁にある山之内一豊と、妻千代のレリーフ。掛川城は功名が辻の舞台です。アーケードの天井に祭りの半被が貼ってあるのを発見。けれども、...
View ArticleClik here to view.
鎌倉にある杉原千畝の足跡にブロンプトンをつれて（その３）
(その２)からの続き霊園の中では最下部に位置する大刀洗門から、鎌倉霊園の中へ入ってゆきます。鎌倉霊園というのは、某デベロッパーが開発し、その創業者のお墓があることで有名です。しかし、実際は宗旨宗派ごとに区画が分けられていると聞きました。なお、目指す杉原千畝氏のお墓は、かなり上の方の29区５側にあります。当然霊園のなかを登ってゆくわけですが、ここまで来てから改めて気がつきました。霊園内には日陰がほとん...
View ArticleClik here to view.
大弛峠（北奥千丈岳）にブロンプトンをつれて（その４）
大弛峠（標高2,360ｍ）に朝の9時前に到着しました。駐車場脇の柵にブロンプトンをワイヤーロックして、腰から下を念入りにストレッチして、いざプチ登山開始です。大弛小屋の前を通り過ぎ、道標を眺めます。奥秩父最高峰北奥千丈岳（2,601ｍ）まで40分、甲武信ヶ岳まで6時間、夢の庭園まで15分、ここは2360ｍ大弛小屋とあります。甲武信ヶ岳まで6時間もかかるなら、いまからでも到着は午後3時で、日帰りは無理...
View ArticleClik here to view.
東京23区内の始発駅（通勤路線）
今は始発駅というと、不動産情報などに載っていることが多いはずです。家から会社へ通勤するのに毎朝座ってゆくには、どの駅の近くにマンション等の不動産を購入したらよいかということでしょう。これがブロンプトンで旅行・お散歩ということになりますと、始発駅の意味合いは少し変わってきます。すなわち、東京23区内やその周囲に住んでいる人にとっては、「あそこの駅まで走ってゆけば、どこそこまで座ってゆける」ということで...
View ArticleClik here to view.
旧東海道へブロンプトンをつれて 43.四日市宿から44.石薬師宿へ（その１）
四日市あすなろう鉄道の赤堀駅近くの旧東海道を、京へ向かいます。四日市あすなろう鉄道は、2014年3月いっぱいまでは、近鉄内部線・八王子線といいました。軌間（線路の幅）が762㎜で特殊狭軌と呼ばれるサイズです。これは一般的なJR在来線や、大多数の私鉄線が採用する1067㎜よりかなり狭く、世界で主流、日本では新幹線や一部私鉄に使われている標準軌（1435㎜）の半分くらいしかありません。昔は地方で見られた...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
東京23区内の始発駅（地下鉄・トラム・域内交通）
23区内にある始発駅について、今度は地下鉄中心に見てゆきたいと思います。たとえば、表のうち都電荒川線や東急世田谷線（旧玉電）のような、かつての路面電車路線については、乗るよりもブロンプトンで走ってしまったほうが、却って速かったりします。前に荒川遊園あたりで都電荒川線と並走したことがあるのですが、電停に止まらない分、自転車の方が早かったです。それに都電荒川線は、全線を乗り通してどこかへ行くという性格の...
View ArticleClik here to view.
大弛峠（北奥千丈岳）にブロンプトンをつれて（その５）
奥秩父最高峰の北奥千丈岳の頂上から見える山を、西方向から時計回りにご紹介します。朝に大弛峠から東方向に登ってきたわけですが、逆の西方向にも尾根伝いに登山道があるわけで、朝日岳（標高2,579ｍ）、金峰山（2,599ｍ）、小川山（2,418ｍ）と山梨・長野両県境の尾根が、日本の大分水嶺として続いています。そのまま稜線をたどると、ＪＲ小海線にある鉄道最高地点と国道141号線を渡って八ヶ岳の赤岳（2,98...
View ArticleClik here to view.