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バッグのお話―グーワタナベさんで、PCザックをブロンプトンのフロントバッグに改良してもらいました

グーワタナベさんでずいぶん前にサイズを指定して作ってもらった、バッグです。もともとはPCを入れて背負うバッグ(PCザック)として制作されたデザインです。その際のサイズは、以下の通り。本体:                  横260x高さ390x厚み100mm前のポケット:    横150x高さ270x厚み35mm内容量:              約10L重量:...

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旧東海道へブロンプトンをつれて 36.赤坂宿(その1)

宿場間の距離ランキングを挟んでしまったので、旅の方も足踏みしていましたが、今回は赤坂宿についてご紹介したいと思います。松並木を挟んで御油宿とわずかに1.7㎞西に存在する赤坂宿は、同じ名前の赤坂という宿場が中山道にも存在するため、あちらを美濃赤坂宿と呼んで区別したそうです。東京に住む現代人にとって、赤坂といえば港区の某放送局のある赤坂しか思い浮かばないのですが。...

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外装2段ギアの故障

先日、パンク修理に備えて、ツールキットを持ち、換えのチューブも持って、念のため長いメガネレンチも持って、小湊鉄道沿線をポタリングしていました。ふふふ、自転車屋さんの無い山の中に入ってもこれで万全と安心していました。でも、旅ってそういう時に限って不測の事態が起きるようにできているのです。(何も備えていない時は、何も起きないことが多いのに・・・というのは、自分が普段から備えていないことの裏返しです)...

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旧東海道へブロンプトンをつれて 36.赤坂宿(その2)

さてさて、赤坂宿もまた御油宿と同じく歓楽の宿場なのです。ここもまた、遊女が格子の向こうから、「ねえねえ、そこの旅のお方、泊まってゆきなさいな。座敷はきれいで相宿もありません。」と呼ぶ声がうるさくて、物音もかき消えてしまうほどでした。さては化け狐の正体とは彼女たちか…と江戸時代の紀行文にもあるそうです。女性が髪に挿す笄(こうがい)も、ここから西は長くなっていったそうで、短い江戸とは趣が変わったようです...

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象の鼻パークの夜―冬

冬の夜は、空が澄んでいるので背景の黒が締まってきれいです。ここ象の鼻パークは、整備されたのが2009年と新しいせいか、ライティングが凝っています。光の当たっているところと、当たっていないところの境目が、何となく美しく思えるのです。そこで、フラッシュを使わずに公園にある灯りだけでブロンプトンの後ろに夜景を配してみました。さいきんは明るくて省エネのLEDが出てきたからこういう照明ができるのでしょう。それ...

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スキーツアーバスについて思うこと(その4)―適正な夜行貸切バス運賃とは

こちらのテーマについて書くために、駅前に並べてあるスキーツアーのパンフレットを幾種類か手に取って見てみました。すると、そこにあるのはJR+宿泊か宿泊のみ(おそらくマイカーで行くということ)のプランだけで、バスツアーはひとつもありませんでした。いまどきパンフレットを見て旅行に申し込むなんて古い、ネットで最安値のツアーを探せばいいと思うかたもいらっしゃるかもしれません。けれど、そこに落とし穴がある気がし...

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御宿の田尻海岸

こんにちは。ブロンプトンであちこち走っていて思うのですが、どうも車やバスで来たと分る人よりも、自転車で来ている人の方が地元の人は話しかけやすいみたいですね。バイクはたまに知らない人から声をかけられることがありましたが、車は殆ど皆無でした。自転車はそれだけ身近な乗り物ということなのでしょう。とくに普段着で乗っている小径車は、見方によってはあまり「よそ者臭」がしないのかもしれません。昔は列車の中でもボッ...

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TY07自由が丘駅(その1)

自由が丘は現在の東横線(渋谷~横浜)の中間駅のうち、田園調布に次ぐ全国区で有名な駅ではないでしょうか。英語でいえば“Liberty...

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房総・白間津の花畑にブロンプトンをつれて

ここは房総半島の先端に近い白間津のお花畑。この時期は関東でも開花が早い場所として、たくさんのお客さんが訪れます。菜の花もまだまとまっては咲かない1月初旬にもかかわらず、ストックが見事に咲いていました。花摘みのお客さんの邪魔にならないように撮影しました。「花ばかりでなく私たちも撮って」花を育てるお姉さまたちから元気な声がかかりました。元気に、そして楽しそうに働く女性は、年齢にかかわらず美しいと思います...

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スキーツアーバスについて思うこと(その5)―ゆとりを取り戻す

前回、なぜツアーバスは高速道路に全部乗らずに、区間を分けて一部だけ利用したのかという疑問が出たところまで書きました。(http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/39769058.html)「そんなの経費節減と時間調整に決まっている」と断じる前に、その中身について確認してみたいと思います。まずは経費の部分です。全部高速に乗る場合と、一部だけ乗る場合の特大車の高速料金を比較してみ...

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久々に行った萬珍茶房

ずっと時間が合わなかったりして行けなかった萬珍茶房で、久々の昼食を食べてきました。(http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/39133143.html)今回食べたのはシイタケシュウマイのセット。前に食べたのがしめじのシュウマイだったので、あまりかわりばえしません。でも、どことなく去年と違う…と感じてよく見ると、白いご飯のうえにメンマが無い。ああ、去年買って帰ったら太ると思っ...

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TY07自由が丘駅(その2)

(その1から...

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グーワタナベさん制作フロントバッグ×P6L-X

先日ご紹介した前にグーワタナベさんで制作してもらったブロンプトンのフロントバッグを、Pハンドルに取り付けたところの写真です。(http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/folder/1213196.html)鞄だけの黄金比率を考えると、もう少し縦長の方がかっこいいのですが、これ以上縦に長いとPハンドルの下に引っかかってしまうので、ぎりぎりのサイズでこうなりました。1泊程度のお...

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名古屋市南区内にて

名古屋市南区内にある酒屋さん兼よろずやさんで見かけた古い看板です。自販機に占拠されているように見えますが、ちゃんとお隣に店舗があります。例によって左から順番に調べてみました。 (各々の上にちゃんと蛍光灯がついています)・サントリー赤玉ポートワインポートワイン(Port...

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植木場にて

東京の北部や埼玉方面の裏道を走っていると、植木場のなかを通り抜けることがあります。庭木や垣根としてお馴染みの樹木たちですが、こうして出荷前の樹木を間近で見るのも楽しいものです。こちらは伽羅木でしょう。日本庭園にはお馴染みの樹です。実家にむかし結構大きなものがありました。この樹の下に入ると、土砂降りの日でも全然濡れずに済むのです。それに下一面には落ちた針葉が積もって、フカフカしています。それを知ったの...

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『世に棲む日日』から吉田松陰・江戸周囲の足跡にブロンプトンをつれて(その10)

『世に棲む日日』という小説は、文庫本で四巻(単行本では三巻)からなり、前半の主人公、吉田松陰は第二巻の中間あたりで処刑されてしまいます(安政6年11月27日)。松陰の刑死を萩にてきいた弟子の高杉晋作は、郊外の松本村にある松陰の実家に行って、師が寝起きしていた三畳間で半日を呆然と過ごしたそうです。小説の後半は松陰の意志を引き継いだ晋作が主人公となり、彼の病死を以て終わっています。だから、吉田松陰の足跡...

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千倉・瀬戸浜の夜明け

前にご紹介した夜明け前の写真からおよそ20分後に、日の出をむかえました。(http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/39733223.html)ほぼ、水平線から太陽があがりましたが、どこから昇るのか方位を確認していなかったため、動画撮影の方がうまくゆきませんでした。それから、実際に撮影してから気が付いたのですが、当然太陽が出てくれば逆光になってしまうので、ブロンプトンに手前か...

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ヘッドライト キャットアイ VOLT300

もうブロンプトンのオーナーさんはご存知のこの製品、出たときは本当に感動しました。これまでハンドル周りではどうやって取り付けてもうまく行かず、ハブダイナモのライトみたいに、残るは前輪の上のスペースしかないと思っていたのです。でも、ブラケット(取り付け金具)がない以上、自作するしかないと考えていました。このような製品が出てきたということは、それだけブロンプトンも日本の社会に浸透してきているという証なので...

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ピンクブロンプトン in 黒川七ツ谷

ホットピンクのブロンプトンは、お店で見たときは「どうかな」と思っていたのですが、いざお外へ連れ出すとなかなか良い色だと思うようになりました。これは暮れも押し迫った頃に通りがかった、黒川七ツ谷でのスナップです。黒川七ツ谷の説明はこちらです。(http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/38936052.html)稲の穂を逆さにして干すのは、籾の水分を天日干しにすることによって15...

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旧東海道へブロンプトンをつれて 36.赤坂宿から37.藤川宿へ(その1)

大橋屋さんの前から、藤川宿へ向けて西へ向かいます。80m先の左側に豊川市の設置した休憩施設「お休み処よらまいかん」(34.856973,...

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