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Channel: 旅はブロンプトンをつれて
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タイムラプス撮影(その1)

(画像に修正は加えていません。肉眼ではこんなに明るくはありませんでした) ブロンプトンの良いところは、徒歩よりも早く、行きたいところに行きたい時間に到着できることです。...

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少しだけ視線を上に向けるだけで

ブロンプトンに乗る習慣がついてから、自転車に乗っているときもそうでないときも、外にいるときにはよく空を見上げるようになりました。 視点が高くなったせいか、視線もやや上向きになるのでしょうか。 ブロンプトンのMハンドルやPハンドルが、アップライトな姿勢になるものだから、それだけでも仰角が増すのかもしれません。...

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志賀草津道路(国道292号線)にブロンプトンをつれて(その16)

○志賀高原のどこへ宿泊してアクティビティとして楽しむのか...

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旧東海道点描(小田原宿~三島宿)

おととしの夏以来さぼっていたこのシリーズを再開させたいと思います。 もしかしたら本編の「旧東海道にブロンプトンをつれて」で紹介してしまい、ダブってしまっているかもしれませんが、その辺はご容赦ください。 では<箱根東坂>から。小田原宿の本陣跡だった古清水旅館。 いまは無くなって資料室のみがのこされています。同じく小田原宿の小西薬局。...

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TY15大倉山駅からTY16菊名駅へ

前回は大倉山駅周辺をお散歩しました。前回の流れからすると、大倉山駅改札を出て、前の通りを左手にレモンロード商店街を抜けて300m先にある綱島街道大倉山交差点(35.520521, 139.632661)からはじめるのが妥当でしょう。しかし、前々回の綱島駅からの流れですと、大倉山交差点より220m手前の熊野神社入口交差点(35.522416, 139.633315)からがつながると思います。...

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テレビ東京系松本清張没後25年特別企画「誤差」のロケ地

滅多に見ることのないテレビですが、旅先で少しだけ見てどこだか分かってしまったので、書いておこうと思います。 表題の松本清張先生の小説は新潮文庫の短編集6「駅路」に収録されています。 中学生の頃は純文学だけでなく、社会小説や推理小説、サスペンスも読んでいて先生から「マセガキ」と呼ばれていました。 いつの間にか、読まなくなってしまいましたが時々テレビでやっていると見てしまうのです。...

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タイムプラス撮影(その2)

タイムプラス撮影で甲斐駒ケ岳と桜並木を撮っている際に、スナップでスイセンも撮影しました。 暗いうちからだんだんとスイセンの花に光が当たってゆく様子を、写真に収めていたのですが、光が当たるにつれて匂いも強くなるような気がしました。 スイセンの花ことばって、あまり良くないのです。 「うぬぼれ」「自己愛」「尊敬」「神秘」 中には「もう一度愛してほしい」「私のもとへ帰って」「報われぬ恋」...

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ブロンプトンでダイエット(その1)

だんだんと暖かくなってきて、夏の兆しを感じる陽気の日もちらほらと増えてきました。この季節になると、衣替えをいつにしようかと考える都度に思い浮かぶのが、ダイエットのことです。きっと昨年の夏の装いが今年も着られるか、心配になるところからはじまるのでしょうね。ということで、今回のお題は「ブロンプトンを使って痩せることができるか」です。私はブロンプトンに乗るようになって20㎏近く痩せたことがありましたので、...

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旧東海道へブロンプトンをつれて 40.鳴海宿から41.宮宿へ(その2)

名古屋市南区呼継(よびつぎ)にある清水稲荷神社の入口(35.105271,136.932402)から、旧東海道の旅を続けます。神社の境内を進んでゆくと、つきあたりにお稲荷さんがあります。ここはお隣、曹洞宗長楽寺(35.105479,...

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西郷山公園の桜

自分が通っている教会が近いのと、旧山手通りは渋谷川と目黒川の間の尾根筋にあたるため、西郷山公園の前はよく通ります。 週末の早朝など、ロケをやっているときもありますが、4月はご覧の通り桜の名所になります。 もう1か月前の話になりますが、その写真をご紹介しましょう。 最初は河津桜、続いてソメイヨシノ、そしてサトザクラとかなり長い間にわたって桜が咲いておりました。...

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高野山へ行ってきました

先日、仕事の関係で高野山へ行かせてもらいました。 金剛峯寺では、若いお坊さんから短い講話を聴く機会がありました。 印象的だったのは、冒頭に「仏教というのは奇跡を語らない宗教なのです」とはじめられたこと。 なるほど、確かに仏説は本で読んでいると科学じゃないかと思うくらい合理的で、聖書の中にあるお話とは一面において対照的です。...

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ブロンプトンを購入して最初の写真

先日、「ブロンプトンでダイエット」なる記事を書いていて、ふと思ったのです。 購入してから一番最初に撮影したブロンプトンの写真って、どれなのだろうと。 調べてみたら、買った年(2010年7月)の夏は、DANさんとの旧東海道の旅以外ほとんど利用していなかったことが分かりました。...

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TY16菊名駅

(菊名駅東口 西口ともども、かなりスペースの狭い駅前です)菊名駅(35.509741,...

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古本を検分しに神保町へ

ある本の訳者のあとがきを読んでいたら、原作本との出会いの中に、高校生の時の読んだエッセイのことが出ていました。すごくよくできた訳本だと感じたので、そのエッセイを読んでみたくなり調べたところ、作者は西田幾多郎先生、本の題名は「思索と体験」か「続思索と体験」のどちらかに入っていることが分かりました。今も売っている本ならともかく、絶版になっているので現物を手に取らないと内容までは分からないのです。それにし...

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新府桃源郷にブロンプトンをつれて

眞原の桜並木に行ったついでに、新府桃源郷に立ち寄ってきました。 桃の花まつりが終わった直後で、閑散としておりました。 (右が甲斐駒ケ岳=2,967m、真ん中がアサヨ峰=2,799m) 場所は中央線の新府駅(新宿方向から行って、韮崎の次の駅)の周囲になります。 歴史オタク、歴女の方には、新府城のすぐ下といえば、お分かりになりますでしょうか。 新府城は、武田氏にとっては悲劇の場所になります。...

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ブロンプトンでダイエット(その2)

こんな話題を書いていると、「お前はブロンプトン教団のエバンジェリスト(伝道師)か」と言われそうですが、実際に痩せた経験があるのでその覚え書きとでも考えてくだされば結構です。もちろん、ダイエットの方法はひとそれぞれ色々あってよいと思います。ただ、旅が好き、お散歩が好きという方は、好奇心旺盛な人が多いと思うので、そんな方には、ブロンプトンを使ってのダイエットはお勧めです。実はブロンプトンに乗る時間が限ら...

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旧東海道点描(三島宿~吉原宿)

旧東海道の旅、大井川を越えるまではいつも東海道本線下り一番列車を利用していました。 秋から冬にかけては横浜駅での空はご覧の通り真っ暗です。 本編の「旧東海道にブロンプトンをつれて」では触れなかった写真をご紹介するこのコーナー、若干本編とかぶるところはおゆるしください。三島市本町交差点近くにある、メガネ・宝石屋さんのファサート。 視力表の看板は、はるか昔にどこかで見た記憶があります。...

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古本屋さんで見つけた阿川弘之著「井上成美」

わたしは時々、仕事帰りにブロンプトンで古本屋さんを巡ります。ちょっと方角が違うけれども、中央線、京王線、小田急線沿いに走って、チェーン店ではない古本屋さんを見つけては、店先にブロンプトンをとめて中に入り、書架に見入ります。古書店って何だかおじいさんの書斎に入ったようで、妙に落ち着くのです。それにこうした沿線の古本屋さんって、大学の先生だった人たちが住んでいたりするので、思わぬ掘り出しものの本に出合う...

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旧東海道へブロンプトンをつれて 40.鳴海宿から41.宮宿へ(その3)

(松田橋交差点。右折信号があるため自転車で渡るのは少し怖いかもしれません)名古屋市瑞穂区にある旧東海道と国道1号線の合流点、松田橋交差点(35.115105, 136.921941)から旅を続けます。松田橋交差点から170m北、地下鉄名城線の堀田駅上にある地下鉄堀田(「そうか掘ったのか」と突っ込みたくなる)交差点(35.116567,...

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路地裏の薔薇園

ここは個人の庭なので、詳しい場所をご紹介できないのですが、ブロンプトンで走っていてバラ園を見つけたときの話を書きたいと思います。あるとき、ブロンプトンで走るのに適当な道を地図上でさがしていると、とある路地に目が留まりました。そこは川の暗渠をさかのぼっていった住宅街の奥で、ちょうど谷間の行き止まりといった雰囲気の場所です。同じ谷には県道が走っていますが、その道が谷をのぼって丘を越える唯一の道路で、他に...

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