後輪のタイヤ交換(その2)
タイヤを外したホイールをじっと眺めていると、思うのです。 「それにしても汚い・・・」 これじゃせっかく新しいタイヤを履いても、アンバランスです。 どこかの誰ぞも仰ってましたよね。 足が汚いと幸運がなんたらかんたらって。...
View Articleブロンプトンに乗って、映画「沈黙」を観てきました
どうしても原作小説とは違うという最後の結末を確認したくて、我慢できずに映画を観に行ってきました。切符売り場にはPG-12指定の文字が。「小学生には、助言・指導が必要」この映画を子どもにみせて、親はどんな助言や指導をしろというのでしょう。気にしないで映画を観ます。全体として感じたのは、ハリウッド映画なのに音楽がほぼありません。まるで以前ご紹介した映画「大いなる沈黙へ」みたいな雰囲気です。それだけに、余...
View Articleブロンプトンにドローンを積んで海を見おろす丘を走る
むかし、バイクで走り回っていたため、色々な道を知っている私は、観光客は滅多に行かない絶景の道を知っています。 もちろん、電車とバスを乗り継いで、そこから徒歩でも行けなくはないですが、到達にはかなり苦労します。 そして、車では入ることも停めることもできません。 そんな場所へブロンプトンで行くようになって、ここにドローンを持ち込んだらどんな映像が撮れるのだろうと、かねてから想像していました。...
View Articleファミレスのドリンクバーと五円玉で教わったこと
私はよく、朝にブロンプトンで走った後、ファミリーレストランに入ります。朝のファミリーレストランって、11時半ごろまでは平日も週末も空いているのです。モーニングメニューはどのお店も10時半ごろまでやっていて、昼食や夕食に比べて価格を抑えてあるので、気軽に食べられます。もう若くないから、量も気にしませんしね。運動をしたあとにはのどが渇くので、味は二の次にしてドリンクバー付きのメニューがあるチェーン店に入...
View Article雨の日にブロンプトンをつれて(その4)
(5)最初から雨天を想定した旅程をたてる これは、ある宿泊先を拠点として、そこからあちこちへ行くのにブロンプトンを利用するような場合のお話です。初日と最終日はブロンプトンに乗らないことにして割り切ってしまう場合と、旅程中に雨が降ってその日は乗らないことにする場合と、二通りが考えられると思います。 (旧東海道関宿から雨に煙る鈴鹿峠を望む)①ブロンプトンに乗らなくても到着しやすい宿泊先を選ぶ...
View Article学問の神さま 鎌倉の荏柄天神社にブロンプトンをつれて
受験シーズンたけなわですね。自分もはるか昔に経験したことがあります。その当時、もちろん意識していませんでしたが、塾でやっていたのは受験の1年半前くらいから、ひたすら過去問を解くことでした。いわゆる「知らない問題を無くしてしまう」という戦法です。これ、範囲がある程度決まっているテストには有効なのですが、かなり広範囲にわたってヤマもはりにくい、そして組み合わせのような応用問題中心の試験には向きません。受...
View ArticleKawazu cherry blossoms 河津桜の向こうに見える富士山
通りがかりに撮ったスナップです。 この付近だは風も強く、とても寒かったのですが、それだけに海もきれいな日だったので、桜も引き立ちました。春は名のみの 風の寒さや されど桜の美しき日に 富士の高嶺も海の藍も 空の蒼さに勝りけり 早春賦の出だしを発句に、適当につなげてみました。 かなり出鱈目です。 もっと古文や漢文を勉強しておけばよかった。 近々絶景の道をご紹介します。
View Article志賀草津道路(国道292号線)にブロンプトンをつれて(その12)
前回は、スキー修学旅行のお話を書きました。実際そのあとに就職して、普通の修学旅行の添乗に何度もゆきましたが、ハプニングの連続で、かなりスリリングな旅を経験させていただきました。だいたい問題が起こるのは夜半のことで、そういった事情もあって、生徒も引率教諭も昼間は寝てしまっていることが多いのです。当時は揉め事を回避するため「班別自主行動」なんてシステムは私立のごく一部にしかありませんでしたから、昼間はず...
View ArticleMt.Fuji & Sea with Brompton 富士の見える坂道を海に向けてブロンプトンでくだる
関東地方の銭湯における、男湯のペンキ絵の定番と言えば、海と富士山です。(女湯は違うらしいのですが、見たことが無いからわかりません)しかし、あの絵はどこから見た富士山なのでしょう。地理オタク、景観オタクの血が騒ぎます。わたしは必要に迫られない限り銭湯にはゆきませんが、「銭湯...
View Article冬にブロンプトンで走るのは寒い?(その1)
今の季節、自転車に乗って目的地へゆき、ブロンプトンをたたんで曳いてゆくと、訪問先の方から「自転車じゃ寒かったでしょう」と言われます。ところが、私の方は額から背中まで汗だくで、温かい室内に入ると、暑くてたまらないのです。そのままでは濡れた体で風邪をひきそうになるので、できれば着替えたいほどです。それくらい、汗をかいています。ブロンプトンをたたんで電車に乗るときも同様です。着ている服と車内の温度がミスマ...
View Article冬にブロンプトンで走るのは寒い?(その2)
考えてみれば、ブロンプトンと電車の組み合わせは、スキーというウィンタースポーツがヒントだったわけですから、冬の方が似合って当然かもしれません。スキーだって春になって温かくなってくると、山の上でも暑くて汗だくになり、やっぱりやるなら雪がしまっている厳冬期だなどと感じてしまいます。冬のスポーツはやらない人からみれば、「わざわざ寒いのに外へ出て運動するなんて考えられない」でしょう。しかし、やる人からすると...
View Article旧東海道へブロンプトンをつれて 39.池鯉鮒宿から40.鳴海宿へ(その3―桶狭間古戦場はどこ?)
旧東海道でもある国道1号線は名鉄本線の中京競馬場前駅脇のガードをくぐります。180mさき大きな病院の手前にある信号を左折し80mさき右側にあるのが桶狭間古戦場伝説地(35.060003,...
View Article昔のホテルの部屋にはどうして聖書や仏教聖典(ともに英文)があったのでしょう?
近ごろ、ホテルの部屋に備えつけてある本のことで、もめ事が起きているようです。しかし、部屋に常備されている書籍というのはどういう性格のものなのでしょうか。わたしは日本のなかにある米国が本拠の主要なホテルチェーンの各部屋に、聖書が備え付けてあったのをおぼえています。ベッド脇にライトを載せたチェストがありまして、その引き出しの中にホテルの宿泊約款と一緒に英語の聖書が入っているのを何度かも見ました。もちろん...
View ArticleSagami bay and Mt.Fuji at sunset with the Brimpton.
先日ご紹介した場所に、日暮れ時にもう一度ゆきました。 (http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/folder/1289989.html)...
View Article志賀草津道路(国道292号線)にブロンプトンをつれて(その13)
(後ろから乗って前から降りるのは冬と同じです。整理券を取り忘れませんように。:蓮池バス停にて)渋峠から、蓮池バス停までブロンプトンで下ってきたものの、まだ時刻は14時前なのでこのまま湯田中まで下ってしまうのは、得トクきっぷを持っている関係上もったいないと思いました。そこで、志賀高原のスキー場として有名な、一の瀬高原へバスで再びあがることにしました。...
View Article街で見かけたレジャーバイク、ホンダ・モトコンポ
ちょっと、これすごくないですかわたしはバイクに乗っていたときはカワサキ党だったもので、そこから見るとホンダさんは王道に見えて敬遠していたのです。(車に置き換えたらスバリストがトヨタ車を避けたようなものです。いまはそんなことないでしょうが。)とはいえ、ホンダの二輪は良いバイクだと認めていました。時々貸してもらって、こんな自分にとってオーバースペックのバイクに乗ったら調子こいて事故りそうだと恐怖していた...
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