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Channel: 旅はブロンプトンをつれて
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鎌高前の踏切

べた凪の朝に写真を撮っていたら、踏切がなりだしました。でも、アングルを間違えてしまったみたいです。これからの季節はそんなに早起きしなくても、この付近で朝の海が眺められるようになります。

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狭き管より入れ

本ブログは、これまで「奥の細道」のような通行困難な道をいくつかご紹介してきました。さいきんは、「行灯殺しガード」だったり、昔は「たたんでも、太っていたら通れませんよ」な道だったり。http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/39264751.htmlhttp://blogs.yahoo.co.jp/brobura/38845544.html(入口はこんな感じです)しかし、今回も...

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京都 松井天狗堂

そのお店は、JR京都駅近くから高瀬川沿いを三条大橋に向かってはしっているときに見かけました。 かるたとか、花札を手摺りで製作しているお店でした。 お年を召したご主人が、「こうやって重ね刷りしてつくるんだよ」と、簡単に工程を説明してくれたのですが、パソコン全盛の時代にある意味すごいなと思ったものです。...

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TY04祐天寺駅

(左がまだ使われていた去年の駅舎)子どものころのかすかな記憶なのですが、東横線のこの付近が今のように高架線になる前のことです。祐天寺の駅には短い引き込み線が付属していて、そこに石造のおおきな蔵のようなものが建っていて、なにか大きな荷物の積み下ろし作業をしていたのを覚えているのですが、あれが何だったのか思い出せません。その祐天寺駅ですが、いまは改装工事の最中です。何でも待避線ができて、各駅停車を急行や...

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湖水の朝

小学校の修学旅行では、バスからの車窓見学のみだった、奥日光の湯ノ湖にて。来年の夏は峠を越えてみたいと思います。

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良いところだけをみる-欠点の裏側は美点

ずいぶん前に、シスター渡辺和子の講演会に行った話を書きました。...

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ある夏の日に

海を眺めていたら、風を見ることができました。むかしよく著作を読んでいた井上洋二神父が、風のことを「プネウマ」と呼んでいらしたけれど、ギリシャ語のプネウマっていろいろ深い意味があるのです。

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旧東海道へブロンプトンをつれて 34.吉田宿

日本橋から始まったこの旅も、ついに34番目の吉田宿までやってきました。旧東海道五十三次中、大きな町で現代の地名と大きく違うのは、府中宿(静岡市)とここでしょう。明治になって豊橋という名前になりましたが、それまでは各地に「吉田」という地名があったため、区別するために三州吉田と呼ばれていました。それ以前、中世のころは今橋といっていたそうです。1505年、東三河の国人であった牧野古白(まきのこはく?-15...

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軽井沢にて

本職のカメラマンに撮ってもらいました。 ローアングルはブロンプトンが強調され、ハイアングルは乗り手が強調され、ミドルアングルは両方均等と良いことをききました。 それにしても、センスが全然違います。

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横浜伊勢佐木町「長八」の朝食にブロンプトンをつれて

早朝からブロンプトンで走っていると、腹が減るのです。見知らぬ街をブロンプトンで走り、素晴らし景色に触れたり、変わったものに触れたりすると、これまたお腹が空きます。 (24時間営業って心強いです)...

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秋の山々を独り占め

「塩山からのぼってきたの?」「いえいえ、バスに乗ってきました」「あ、なに、それを折りたたんで?」「ハイ」「いいねぇ、その自転車」などと柳沢峠の駐車場で富士山の写真を撮っていたおじさま方から羨ましがられました。そこからブロンプトンを押して歩くこと20分。私が独り占めしたのは標高1,540mの景色です。「富士山にススキが良く似合う」という言葉は、太宰の「月見草」が「お月見」から「ススキ」を連想させるので...

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『世に棲む日日』から吉田松陰・江戸周囲の足跡にブロンプトンをつれて(その3・鎌倉編)

前回は吉田松陰が長州藩の過書手形(旅行許可証)を持たずに旅行をして、侍の身分を剥奪されたものの、「見習い」として籍だけを残し諸国へ遊学する許可をもらって旅に出て、再び江戸へ舞い戻って早々、鎌倉の叔父を訪ねるというところまでお話をすすめました。松陰の母方の叔父が、鎌倉の瑞泉寺(臨済宗)で第二十五世の住職に就いていたというのは、意外と知られていません。瑞泉寺といえば、鎌倉宮(地元の人は「だいと(う)のみ...

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赤レンガの夜

夜の撮影って難しいですね。光りがないとブロンプトンは沈んでしまうけれど、ありすぎるととんでしまいます。赤レンガ倉庫周辺は自転車乗り入れ禁止ですので、押し歩きで入りましょう。

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彷徨浪馬的社会実験 チョイモビでブロンプトンをつれて(その1)

私も男ですから、A・リッチーさんのいうように、車輪のついた動くものは子どものころから大好きでした。電車、バス、索道(笑)など公共の乗り物から、自転車、バイク、車など、パーソナルな乗り物まで、どちらかといえば後者より前者の方に興味を持っていた方ですが、その年ごろになると、やはり「自分の乗り物が欲しい」と希望してきたのは事実です。そして、自分で手に入れた乗り物に夢中になった時期もありました。...

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日光(第一)いろは坂にブロンプトンをつれて

友人に手伝ってもらい、日光(第一)いろは坂をダウンヒルする映像を撮影してきました。早朝の車のいない時間帯に、バスで華厳の滝までゆき、いざ下らんいろは坂。(いろは坂に突入する地点。左端に「治山事務所」の文字が見えます)今回、バスや車で何度も通ってきたのに、気付かなかったことを知りました。それは道路際のスパッと足元が切れ落ちた崖。上りの第二いろは坂に比べて、下りの第一はあまり景色がよくなかった印象だった...

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PRDROSチェーンマシンキットでチェーンを洗浄してみました

自転車の中で最も汚れるところといえば、チェーン及びタイヤ周りですよね。中でもチェーン周りは油と埃と塵だの何だのと、頑固でなかなか除去できない汚れがこびりついている場所です。...

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祐天寺のナイアガラにブロンプトンをつれて

(動輪脇の看板にも、ちゃんと「鉄道文化振興会...

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遠藤周作著 『彼の生きかた』

中学生の時にはじめて読んだ周作先生の小説です。今考えると、最初に手に取った彼の著作が『沈黙』とか『海と毒薬』などの純文学でなくてよかったと思います。この本はあるニホンザル研究者をモデルにした、「彼は生活には負けたけれども、人生には勝利した」というお話です。宗教色もなく、ライトノベル・タッチで描かれているため、人生経験のさして無い中学生でも楽々と読みこなすことができました。(当時学校の課題図書には『沈...

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夜紅葉

夜桜ならぬ夜紅葉。高感度カメラで撮影されています。

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TY04祐天寺駅からTY05学芸大学駅へ

今回は祐天寺駅から学芸大学駅へ、東急東横線は高架上をちょうど駒沢通りとX字にクロスするように南下します。といっても途中に坂道もなく、駅間の距離も1kmと、ブロンプトンならすぐそこの感覚です。 (左;目黒川と谷戸川の合流点...

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