タイヤチューブの交換(後編)
ちょっと間が空いてしまいましたが、タイヤチューブの交換(前輪)の続きです。樹脂製のリムテープをはがした下から、布製のリムテープがでてきました。 二重になっていたのですね。 これはそのままにしておきましょう。ローロ世田谷さんから分けていただいた、リボンを巻きます。 ちゃんと糊が付いているのですが、不器用なのかきれいに貼れません(笑) 錐でプスプスと刺して、バルブが出てくる穴を開けます。...
View Article謎の深夜食堂阿武茶〝にブロンプトンをつれて
電車が動く時間帯よりも前に、すなわち朝の4時台にブロンプトンにまたがり、横浜まで走ると、到着してもまだ5時前です。 自分は就寝前5時間はなるべく食事を摂らないようにしているので、早朝に運動するとお腹が空いてしまいます。 しかし5時前に食べられる場所は、だいたい24時間営業のファストフード店かファミリーレストランに絞られます。 でなければ、築地同様に中央卸売市場脇にある食堂とか。...
View Article土曜日にかぶきあげさんのグループとご一緒させていただきました
(あれ、自分だけフロントバッグがにゃい)いつもパレスで集合する場所に、15分も遅刻してしまい、恐縮しながら北海道土産をいただきました。いつもコメントをいただいているまきすけさんにはじめてお目にかかり、お礼を申し上げることができました。自分、北海道は昔から好きだったので、古い友だちに会った気がしましたよ。(増上寺にて。昼間は暑かったのです)...
View Article日曜日(2015年9月20日)はブロンプトン・イン・パレスでした
晴れるとまだ残暑が残る週末でしたが、77台ものブロンプトンが集合したそうです。皇居前ということもあって、いつものように観光客がブロンプトンの集合体を写真に納めてゆきます。そのうち、昔のPL学園みたいに絵文字を作れるようになるのではないでしょうか。...
View Article代官山 ガーデンハウス・クラフツの朝食にブロンプトンをつれて
なんだか、だんだん早朝のカフェ巡りwith Bromptonみたいになってきてしまいました。 東横線の代官山渋谷間が地下に潜った線路の跡地に、細長くLOG ROAD DAIKANYAMAができました。 今日はそこの...
View Articleロゲイニングで高得点を狙うための装備について考える
今回は、持ち物と服装について、反省点をまとめてみました。写真は、回った順番にご紹介します。同じ日に参加された方は、参考にしてください。数字をグーグル・マップに入れれば、ほぼ正確な位置が割り出せます。なお、ポイント自体は「歴オタ浪馬」も知らない内容・場所が殆どでした。 (いつも散歩しているときと同じで良いじゃないかと思っていました)...
View Article秋祭りの晩にブロンプトンをつれて
9月のある晩に都内から自宅へ向けてブロンプトンで走っていると、街のそこかしこで秋まつりをやっているという夜がありました。そういう日は、裏通りをどこまで走っても提灯の列が続き、普段はまったく目立たない児童公園に櫓が組まれて出店が出て、子どもたちが目をキラキラ輝かせてハレの晩をはしゃいでいる姿を眺めることができます。この日ばかりは町内で仲の悪い人同士も休戦状態の様子で、みな和やかな顔をしています。夏と違...
View ArticleTY02代官山駅からTY03中目黒駅へ
鉢山交番前交差点(35.652896, 139.698070)から、中目黒方面を目指します。桜ヶ丘郵便局前から来ると、前方が二股に分かれている五差路に出る形になるので、左前方の道を選択します。70mほど進むと右手からの道が合流し、旧山手通りの陸橋、西郷橋(35.650906, 139.696981)下をくぐります。(西郷橋の上と下 水道橋でもあったことはあまり知られていません)...
View Article江戸時代の旧東海道の様子を描写した紀行文について
今回は、いままで広重に仕込んだブロンプトンを肴に、東海道の紀行文について書いてみたいと思います。絵のどこにブロンプトンがあるのか、わかりにくいものもありますので、探してみてください。仕込み作業は結構大変で、イラストレーターとフォトショップを使いました。ということで、今日のお題は紀行文についてです。旧東海道をブロンプトンでたどるようになってから、江戸時代の旅の様子が知りたくて、その時代の紀行文を時々読...
View Articleある本との再会
今月は毎日ブログ記事をあげてはみたものの…正直言って、大変でした。予約投稿をしていても、すぐに書き溜めた貯金が無くなってしまうし、書いているうちにスケジュールがどんどん狂ってしまうし。ということで、来月からまた隔日基本に戻したいと思います。ブログを生活の糧にするつもりもないですしね。それに、ブログをやるようになってから、読書量が減ってしまっているのです。まさかブロンプトンに乗ったまま本を読むわけにも...
View Articleブロンプトンのたたみ方とひらき方をシンプルに説明したい
おはようございます。 去年の今頃、写真でたたみ方と組み立て(展開)の方法を説明してみました。 http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/38651707.html http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/38680721.html でも、写真って紙に出力すると、ごちゃごちゃして分りにくいのです。...
View Articleブロンプトンをつれての乗船(自転車料金設定のある船)
旅は陸が続いている限りは足を使い、水流れるところは船を利用して渡り、というのが基本だと思います。いままで、鉄道、バス、新幹線についてブロンプトンを乗せる際の注意点を書いてきましたが、ここでは船について扱ってみましょう。なかでも、運賃とは別に自転車について料金を取る場合の話です。(自分で言うのもなんですが、船とブロンプトンって旅情を誘いますよね-尾道・福本渡船)ブロンプトンのような折りたたみ自転車は、...
View Article謎のカレー屋さんを見つけてしまいました
ある蒸し暑い日のこと、代官山のブロンプトン・ジャンクション東京さんから、用賀のLORO世田谷さんへブロンプトンで移動中、ふといい匂いがしたので立ち止まりました。 (ふふふ、車に乗っていたらあり得ないのですよ) (緑のドアというところがまた…) 時刻は日曜日の10時40分くらい。 そこは「砂の岬」というカレー屋さんでした。http://www.sunanomisaki.com/...
View Article33.二川宿(その2)
今回は、二川宿にある本陣資料館を中心にレポートしてみます。資料館の駐車場へまわると、奥にちゃんと屋根付きの駐輪場がありますので、ここにブロンプトンをとめておきましょう。入口で入館料(大人;400円/小中高生100円)を支払います。これで資料館、本陣、旅籠の清明屋が見学できます。いまは未公開ですが、今年の11月からは前回ご紹介した商家の東駒屋さんが改修復原工事を経て、一般公開される予定です。...
View ArticleMoke's Bread & BreakfastにBromptonをつれて
行きに目の前を通る際にはまだ閉まっていて、帰りに通り過ぎるときは開いている、ハワイアンカフェにブロンプトンをつれて寄ってきました。行列用のポールが置いてあるので、気になっていたのです。それに、ホームページを確認すると、ハワイのレストランのオーナー、どことなく風貌がリッチーさんに似ているのですよ。http://www.mokeskailua-japan.com/すぐ前は新山手通りで中目黒駅も近いので、...
View Article水海道(みつかいどう)にて
ボランティアに行ったわけではなく、たまたま通りがかりに撮りました。既に泥はおおむね取り除かれていましたが、一階の床や畳、建具をすべて外し、洗浄のうえ天日干ししていました。また、消石灰でしょうか、白い粉状のものを露わになった基礎の部分にはまんべんなくまいていました。とても個人宅にレンズを向ける気にはなれないほど、大変な光景でした。水害って、水の引いた後が大変っていうけれど、こういうことだったのですね。...
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