以前ご紹介した山元町の山本さんで、北海道空知産のおそばをいただきます。
ここまで気軽に走って来れるところが、ブロンプトンの良いところです。
(http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/39228117.html)
うーん、コシと香りがたまりません。
お蕎麦屋さんを出てみると、もう陽は暮れかかっています。
ここから午後の横浜観光改め、夜景観光に切り替えます。
さっそく尾根道である山手本通りを伝ってエリスマン邸に戻ってみます。
昼間に人通りの多い山手地区ですが、夜に行く人は(若いカップルならともかく)あまりいないと思うのです。
既に閉館しておりますが、ライトアップされ独特の緑色を浮かび上がらせています。
お次はえの木てい。
こちらはラストオーダー(18:30)を過ぎておりますが、もちろん営業中です。
お隣の山手234番館は既に閉館です。
また改めてご紹介しますが、ここはアパートメントでした。
![イメージ 7]()
外人墓地の向こうに、夕闇につつまれてゆくみなとみらいを望みます。
「比暮れて四方は暗く」なんて歌を思いだしたので、心の中まですっかりたそがれてしまいました。
お葬式などに歌われる曲ですが、メロディは好きなのでこんど動画につけようかな、などと思うのデシタ。
ここまで気軽に走って来れるところが、ブロンプトンの良いところです。
(http://blogs.yahoo.co.jp/brobura/39228117.html)
さっそく尾根道である山手本通りを伝ってエリスマン邸に戻ってみます。
昼間に人通りの多い山手地区ですが、夜に行く人は(若いカップルならともかく)あまりいないと思うのです。
こちらはラストオーダー(18:30)を過ぎておりますが、もちろん営業中です。
また改めてご紹介しますが、ここはアパートメントでした。
さらに二間隣の横浜山手聖公会です。
ここで突然ウィリアム・ヘンリー・モンクの“Eventide”という歌を思い出しました。
♬Abide with me; fast falls the eventide; the darkness deepens; Lord, with me abide...という聖歌になっておりましてね、次の句の“When other helpers fail and comforts flee, Help of the helpless, O abide with me. ”(日本語の訳は「寄る辺なき身の頼る、主よともに宿りませ」)という文言が好きです。
ど直訳すると、『ほかの助けや慰めが全く無いこのとき、自分のような無力なる者の救いである主よ、どうかともにいてください』です。
どことなく、「南無阿弥陀仏」と似ているものですから。
「比暮れて四方は暗く」なんて歌を思いだしたので、心の中まですっかりたそがれてしまいました。