先日の姨捨山の記事、何気なく読み返していたら屋代駅を千曲駅と取り違えていたことに気付きました。
申し訳ありません。
姨捨山の棚田の探索に利用したのは、正しくは「屋代駅」です。
千曲市の中心は屋代駅です。
昔は長野電鉄河東線というローカル私鉄線が須坂を経て木島まで通じていたのですが、残念なことに2012年の春に廃止されてしまいました。
乗換駅のままだったら間違えることもなかったのに。
さて、一昨日は夕方に修理に出していた車を引き取りにサービスセンター(自動車修理工場)へ。
車を引き取る前に、桜新町の食堂で夕食を食べました。
桜新町はサザエさんのモデルになったところで、世田谷区で新玉川線沿線といえども、庶民の街です。
また、呑川(のみがわ)という日体大生には有名な川を、羽田近くから遡ってゆくと、源流はこの付近になります。
もちろん、お洒落なカフェやレストランもありますが、こうした食堂もあることころが気に入っています。
以前から前を通って、一度入ってみようと思っていたのです。
食べたのは豚肉のニラ炒めと冷奴の定食でした。
夏の冷奴って美味しいですよね。
(これを食べるとなぜか、ナスの甘辛煮が欲しくなってしまうのです)
定食はボリュームたっぷりで、760円と大満足でした。
自宅から桜新町の修理工場へ行こうとすると、10分バス停まで歩いてそこから20分バスに乗り、電車に乗り換えて10分、また歩いて10分と、正味50分、待ち時間も含めたら1時間以上かかります。けれどもBromptonで直行すると、のんびり走っても50分以内です。
それに、Bromptonの良いところは、後輪だけ折りたたんでもこうしてスペースを取らずに駐輪して迷惑を掛けないところです。
お客さんも他にいないし、たたんで店内に入れても良かったのですが、つい不精してしまいました。
車もなおったし、「いざ」というところです。