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Channel: 旅はブロンプトンをつれて
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腰越と西浦漁港(江の島島内)から見る夕陽

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今年の関東甲信越地方は海も山も6月が天気が良く、7、8月に入って不順になったようですね。
梅雨も空梅雨気味でしたし、野菜の高騰と秋の紅葉の色づきが心配です。
夏の間の日照時間が短いと、紅葉って全体的に茶色くなってしまい、赤や黄色がうまく出ないのです。
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さて、写真はそんな6月の夕暮れに、「今日は夕陽がきれいそうだ」と思い海辺までブロンプトンで行って撮影した写真です。
このさき秋から冬にかけてもそうですが、日の出や日没という限られた時間の中で写真を撮る際に、ブロンプトンはこまめに場所を変えられるから便利だと思います。
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最初の2枚が腰越で、残りの2枚が西浦です。
西浦漁港は江の島弁財天に向かう参道をのぼってゆき、紀ノ国屋さんと岩本楼さんの間の路地を入っていった先にある、小さな湾を利用した漁港です。
夕陽をながめる隠れスポットになっています。
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東京や横浜から海に沈む夕日を見ようとすると、西伊豆の南半分へ行かねばなりません。
江の島からでは海に沈むことはありませんが、日の出もそうですが、たいていの日没は水平線にではなく雲間や山向こうへ沈みますので、「海に沈む」ところにこだわる必要もありません。
それに、江の島なら小田急線や湘南モノレールを使って帰宅しやすいですしね。
ただ、その場合もブロンプトンがあったほうが2本から3本前の電車に乗って帰れますよ。
イメージ 4


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