東海道沿いに吾妻神社があるので、すぐ分かります。
ヤマトタケルノミコトが東征の折、浦賀水道にて海神を鎮めるために入水したオトタチバナヒメの笄を埋めて「吾妻はや」(わが妻よ)と嘆いたことからこの名前がつきました。
自分の家の近所にオトタチバナヒメの御陵と伝えられる古墳があるので、ヒメの伝説はなじみ深いのです。
関東では珍しくなりました。
建物が猫っぽくて面白いので撮影しました。
一個からばら売りしてもらえます。
「これはレモンのにおいですか?」
ほりばたでのせたお客のしんしが、はなしかけました。
「いいえ、夏みかんですよ。」
シグナルが赤なので、ブレーキをかけてから、松井さんはにこにこしてこたえます。
きょうは、六月のはじめ。
夏がいかなりはじまったようなあつい日です。
(国語の教科書に出ていた『白いぼうし』を思い出しました。)
「道の駅」が流行るなかで、いつのまにか姿を消しました。
蔵にも色々サイズがあることが分かります。
冬だったら誘われるように入ってしまいそうです。