こんにちは。
先日、ブロンプトンのサドルをブルックスから純正のものに戻しました。
ブルックスのサドルって、慣れていればお尻に優しいのですが、ふだん革サドルに乗りなれていないと、痛く感じる方が多くいらっしゃるものですから。
![イメージ 1]()
シートポストとサドルをつなぎ支える部分、自転車部品でいうと「やぐら」というらしいのですが、ブロンプトンでは「ペンタクリップ」という部品名です。
![イメージ 2]()
本来であれば、サドルごとにこのクリップを用意しておけば手間が省けるのですが、この部分、けっこうお高いのです。
とても精巧に削り出されている板が4層に組み合わさっているので、高いのは理解できるのですが。
![イメージ 3]()
そこで六角レンチでペンタクリップサイドのねじを緩めます。
さいごまで外さずに、ある程度緩まったらシートポストから外してしまいます。
![イメージ 4]()
ペンタクリップを分解してバラバラにしたことが幾度もある私は、元に戻すのが一苦労なのを知っているので、できれば緩めたままサドル後部の方ににクリップをずらして、ガチャガチャやっているうちにレールから外れればラッキーだと感じています。
![イメージ 5]()
しかしなかなか外れにくいので、その場合はこうして外側のアルミ板を一枚をそっと外し、あくまでもねじそのものは引き抜かないようにしながら、替えサドルのレールを元通りにはめ込みます。
![イメージ 6]()
外したブルックスのサドルですが、左側は緑、右側は紺でした。
三年くらいの内に、黒に戻ってしまいました。
(右側は少し紺色が残っているかもしれません)
![イメージ 7]()
先日、ブロンプトンのサドルをブルックスから純正のものに戻しました。
ブルックスのサドルって、慣れていればお尻に優しいのですが、ふだん革サドルに乗りなれていないと、痛く感じる方が多くいらっしゃるものですから。
シートポストとサドルをつなぎ支える部分、自転車部品でいうと「やぐら」というらしいのですが、ブロンプトンでは「ペンタクリップ」という部品名です。
本来であれば、サドルごとにこのクリップを用意しておけば手間が省けるのですが、この部分、けっこうお高いのです。
とても精巧に削り出されている板が4層に組み合わさっているので、高いのは理解できるのですが。
そこで六角レンチでペンタクリップサイドのねじを緩めます。
さいごまで外さずに、ある程度緩まったらシートポストから外してしまいます。
ペンタクリップを分解してバラバラにしたことが幾度もある私は、元に戻すのが一苦労なのを知っているので、できれば緩めたままサドル後部の方ににクリップをずらして、ガチャガチャやっているうちにレールから外れればラッキーだと感じています。
しかしなかなか外れにくいので、その場合はこうして外側のアルミ板を一枚をそっと外し、あくまでもねじそのものは引き抜かないようにしながら、替えサドルのレールを元通りにはめ込みます。
外したブルックスのサドルですが、左側は緑、右側は紺でした。
三年くらいの内に、黒に戻ってしまいました。
(右側は少し紺色が残っているかもしれません)