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Channel: 旅はブロンプトンをつれて
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来年にDAHON Curlが量産販売されるようですね

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今月に入って、急にアクセス数があがったので解析を見たら、昔書いたダホン・カールというモデルについての記事が異様に多くアクセスされていることに気がつきました。

どうしたのだろうと思ってダホンのインターナショナルサイトをのぞいたら、825日付けのプレスリリースで、2016年からダホン・カールが量産モデルとして全世界に販売されると書いてあります(http://dahon.com/mainnav/dahon-bikes-latest-news/press-releases-detail/article/dahon-introduces-its-smallest-fold-to-date.html)。

ということは、これまでのモデルは先行テスト販売で反応をみてきて、ついに生産工場にラインを設けてしまったということになるのでしょうか。

イメージ 1

 

日本でのダホンの取り扱いも、2系統に分かれるようになり、インターナショナルモデル取扱いの方のサイトを見ると、すでにCurl i3としてラインナップされています(http://www.japan.dahon.com/mainnav/home.html)。

まだ写真もシルエットだけなので(ウルトラセブンのオープニングみたいですな)詳細は不明ですが、色は白のみ、形は昔のブロンプトンに良く似ています。

ブロンプトンと同じく16インチタイヤに内装3段変速で、サイズは56×30×57㎝、重さは11.8㎏と、以前ご紹介した時と変わりません。

これで税別115,000円とはいいところついてきますね。

Bromptonの荷台無M3L160,000円からで、荷台有M3R170,000円ですから。

しかし、前にも書いたと思うのですがDAHONのモデルがBromptonの代わりにはならないし、その逆もまた然りではないでしょうか。

私は棲み分けができると思っています。

イメージ 2
(旅で山へ持ってゆくのには6段でないと無理だし、フレームや、その他部品の剛性も高くないといけません)



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